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Mashup Awards

結局Mashup Awards 2016には計3回&CEATEC展示もさせてもらいました! その怒涛の数か月を振り返ります。 CEATEC 2016 Exhibition (2016/10/4) CEATECはアジア最大の家電見本市。こんな感じで大メーカーの派手な展示が並んでいます。 そこに、個人の作品群を展示する一角が! リクルートのMashup Awards出展予定作品として、展示してもらいました。 メーカーなら数十万円する出展料も、個人メイカーならタダ!リクルートに感謝すればいいのか、総務省(から特別枠をもらったようです)サマサマなのかわかりませんが、いい経験ができました! のちのちこれがMashup Awardsと長く付き合う羽目に。。 Mashup Awards IoT Competition @Apple

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Voice from Tomorrow

最近すごいなあと思う若者達 に色々なイベントで会うことができて(って言い出すともうすっかりおじさんですね。。)、正直本気で影響を受けています! まず最初は、レゴれご団という、レゴ好きのおじさん達が子ども達に余ったレゴを放出してくれる、なんともありがたいイベント。 正式なホームページがどこか分からないので、開催時期、開催場所はいつも直前に風の噂で聞くのですが、たまたま幸運が重なって、何回か子どもと一緒に参加させてもらっています。 この日は、秋葉原の話題のメイカースペースDMM.Akibaで土曜日に開催していて、いつもものように子ども達がレゴで色々作っています。 そんな時、 高校生のレゴ好きな娘達がプレゼンをしてくれる というので、見てみました。 それが凄かった!かわいらしい今時の女子高生三人組なのですが(写真などは使ってOKという事なので、使わせてもらっています)、レゴでペットボトルからエコたわしを作る機械を作っています! 何でもWorld Robot Olympicの国内大会で優勝して、インドのデリーでの世界大会に出場予定とか! メインの動力は、レゴのマインドストームで使っているEV3を使って、自然由来のペットボトルをより分けるHaru(温)、そのペットボトルを細い糸状に裁断するTakumi(巧)、最後にそれをエコたわしの形に織るTsumugi(紬)の三つからなり、名前もイカしていますが作りも本物。そのうちHaruとTakumiがちゃんと動いて、ペットボトルがあっという間にポリエチレンの糸になるのを見せてくれました。 次は10月に開かれていたアジア最大の家電見本市に出させてもらった時。 大学生が作ったPetaPetaという、位置情報を使った新しい鬼ごっこを発明したという。 靴の裏に振動を検知するデバイスを付けて、走るとその情報がGPSで地図に載ってしまう。鬼から逃げるためにはなるべく走らず、こっそり移動、隠れるのがキモだとか。 走っちゃいけない、というのを利用して、防災にも役立てるという。 伊豆の下田市と協業で、防災イベントもやるとの事。 CEATECの初日に、リクルートがやっているMashup Awardsの展示に隣で出させてもらって、思わず色々聞いちゃいました。