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2016 Gadgets Awards

2016年(勝手な)ガジェット大賞! 今年も自分で買った、これは使える!から、あらら残念、果ては、未来過ぎてまだ早かった!ものまで、2016年のランキングです。 ちなみに勝手なランキングを過去三、四年やってる気がするのですが、ログとしては、 2014年は、Google AutoAwesome, Surface Pro, Line Stamp Markeでした。 2015年はソニーのMESH!でした。 という事で、2016年は、、、 ところで、皆さんKickstarterって知ってます? 使っている方は、もう古いよ、と言うかもしれませんが、2016年私が買ったものはほとんどここからでした。もうアマゾンやビックカメラなどに魅力的なものはなく、買う気がおきません。 私の中ではキックスターター経済が回っています。 http://Kickstarter.com は元々、アートや映画など資金がない個人が、それに賛同する人達からお金を集めて、何かを作る、いわゆるクラウドファンディングの先駆け。その後、電子機器やIoTの流れに乗って、個人(又は小さな会社)が作ったものを世に出す機会になり、 キックスターター長者(又はキックスターター倒産)などが生まれました。 私は、2014年くらいから面白いプロダクトはないかと、時々覗いていて、良さそうなものに出資(というか先行オーダー)していました。 もちろん、まだどこにもない、ほとんどアイディアだけのものもあるので、お金を入れても、期日通りなかなか届かない(通常数ヶ月遅れるのは当たり前)、生産に至らない、果ては倒産、又は他から買収、なんてのもあって、変なものにお金を出したくない人にとっては、意味がないものかもしれません。

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Line Bot API in 5 mins

今話題のLine Bot APIを使ったBotを5分でつくる方法です! まずはこのページからLine Business AccountとAPIの使用を始めます。 https://business.line.me/ja/services/bot 必要情報を入れて、新しいBotを作ります。 設定はこのような感じ。 そしてLine Developerサイトに移り、Access Tokenを確認します。 そしてこちらのGitサイトから、デプロイを行います。 と、その前に、http://heroku.comでアカウントを取っておくのを忘れずに! その後、以下の項目を入力します。TOKENには先ほどのLINE Tokenを入力します。 その後、数秒でデプロイ完了! そうすると、このようにLine BotとGit上のソースコードからHeroku上で動くアプリと連携がとれます。 その後はhttp://github.comに移ります。

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Maker Generations

親子孫三代ものづくり魂 「人間はこんなに簡単に歩けるのに、ロボットはまだ二足歩行できないんだ。」 当時小学生だったら私に、機械科の教授だった父は言った。 それから私のロボット作りが始まった。 放課後や冬休みに、ダンボールやかまぼこの板にモーターなどを付けて、何とか動くものにした。しかし専門家だった父は、アトムのようなものを作ってみろ、と厳しかった。 それが子どもだった私には叱咤激励には聞こえず、いつしかロボットへの興味は薄れていった。 その後、大学に進むも、反発からか就職先はメーカーを選ばなかった。 そんな私にも男の子が生まれ、小学校に上がった頃だった。 子供の教育にも役立つからと理由をつけ、二人でまたロボットを作り始めた。 そしてそのお披露目の舞台、メイカーフェアに子供と出展した時だった。 どこで聞きつけたか、父がふらっと会場に現れた。 「ついに歩けるようになったじゃないか。」 親子孫三代のものづくり魂が受け遺れた瞬間だった。