Make

Sora AI Hike Navi

旅の空気を読んで、AI俳句を一緒に作ってくれる旅のコンパニオン GPSナビ + Groveセンサ + カメラ から情景取得、AI俳句作成 Story: 旅歩きの時や自転車などに付けて、GPSナビと共にその場所の写真を定期的に撮影して残してくれる画面付きラズパイ・デバイス。 写真とそこでの気温や気候情報から、GPT APIにより自動で俳句を生成し、そこでの思い出を残します。 MakerFaire Tokyo 2023で展示販売していた、このreTerminalを使った電子工作の作り方を本にしてAmazonでも販売しています。現地で買えなかった方、こちらからどうぞ↓ Raspberry Pi + AIの書籍はこちらです↓ このデバイスを実際使用して、奥の細道を自転車で巡り、松尾芭蕉が残した俳句と並べて、そのセンスを検証しました。作成された俳句、そこからイメージされた画像からWebページを作成。 https://web.ktrips.net/

RaspberryPi

IronTravel

筋トレで世界一周! reTerminal/RasPi + Sensor Medal + Google Map Jump Air is counting your jump rope automatically and connect with BLE

MakerFaire

MAX マックスチャン

癒し系の気持ちに寄り添ってくれるロボット ヘイ、マックスと呼べば、色々診断してくれます Story: やはりベイマックはもの作りの熱い思いが伝わりますね。 朝調子が悪いなあと思ったら、マックスに指を当てて「頭が痛いんだけど」などと話しかけて下さい。その人の体温、心拍、表情などと症状データベースにより、簡易症状診断を行ってくれるかわいいロボットです。 マックスはやはり、私のとても愛する映画「ベイ○ックス」をモチーフにして、あの愛らしくも相手の事を優しく気にかけ、病気や怪我を治療してくれるロボットのようなものを作りたい!という熱い気持ちから生まれました。 人の熱量を測るセンサーを探していたところ、ちょうどいいタイミングでデンソーの熱量センサーの提供があり、これにより簡易体表温測定をする事ができ、開発が一気に軌道に乗りました。 人により指表面温の違いがあり、その最適化が難しかったですが、各人毎のプロファイル(36.0 – 36.9が平温、それ以上が熱あり、など)を設定し、それにより簡易的な体温測定としました。 もともとは、子どもの調子が悪い時などに、普通に家庭の医学辞典を引いたり、ネットで調べたりするよりも、簡単に言葉でのコミュニケーションで基本的な情報が得られ、また(お医者さんほどではないですが)ある程度の安心感を得られるとの思いで、コミュニケーション型ヘルスケア・デバイスを作りました。 日本語での症状データベースの精度などまだまだ課題はありますが、家庭での病気や怪我の不安を少しでも軽減し、ハッピーな家族でいられたらなと真に思って作っています。その他にも人感センサーにより、誰かが近くに来たら寄って来たり、声の識別で言う内容も変えてくれます。https://www.youtube.com/embed/QSOQg7sForQ 症状データベースが軌道に乗れば、あのやわらかい風船のようなボディも自作して、ほんとうのマックスくんになるように野望を燃やしています。 世界中にハッピーな家族を作るために!なにとぞよろしくお願い致します。 How to make: