読みの神Skill & BOT
『ねぇClova、読みの神を開いて』
と言えば、小中学生の漢字や英語などを適度に読み上げてくれて、試験勉強、暗記に役立つスキルとボットです!
読みの神Skill(クローバ): 問題を聞いたり、読み上げてくれます
読みの神BOT(ライン): 問題の答えを受けたり、自分独自の問題をアップロード、採点してくれます
読みの神スキルの使い方
「小3の漢字を読み上げて」
読みの神スキルに言うだけで、スマホやLINEを持っていない子どもでも簡単に『漢検5級を読んで』や『中1の英単語教えて』と言うだけ、適度にランダムな単語を読み上げてくれて、子どもは書き取りの練習や暗記ができ、時間の無いお父さんやお母さんの助けになります。
現在のところ以下の語句が収録されています。
- 小学1年生の常用漢字(80語とその用例) ~「小1漢字を読み上げて!」など
- 小学2年生の常用漢字(160語とその用例) ~「小学2年生の漢字」など
- 小学3年生の常用漢字(200語とその用例) ~「小三の漢字読んで」など
- 小学4年生の常用漢字(200語とその用例) ~「4年生の漢字」など
- 小学5年生の常用漢字(185語とその用例) ~「5年の漢字教えて」など
- 小学6年生の常用漢字(181語とその用例) ~「六年漢字を読んで」など
- 中学1~3年生の常用漢字(316語とその用例) ~「中1漢字読み上げて」「中三漢字を教えて」など
- 中学1年生の英単語~「中1英語読んで」
- 中学2年生の英単語~「中学二年の英単語教えて」
- 中学3年生の英単語~「英検3級の問題読んで」
- 漢検の各漢字
- 英検の各英単語
読みの神ボット
読み上げ内容とその答えは、スキルに紐づいたLINEの「読みの神BOT」に転送されるので、親御さんが結果の確認やマル付けをする事ができます。
LINEで独自問題の写真を撮ってアップロード
また独自の問題や試験範囲から問題を出したい場合は、LINEの読みの神BOTで問題の写真を撮ると、その言葉を読取り保存後、Clovaで「問題を読み上げて」と言うと、その範囲で読み上げて試験に役立ちます。
「自分の問題を読み上げて」
例えば、「明日は、英語の試験、出題範囲はこのプリントの単語から」の場面に。
LINEで写真撮影、自動で文字を読み取り、「ねぇクローバ、自分の問題読んで」で読み上げ、再度書き取った答えをLINEで撮って、採点して!を選ぶと、問題と答えの比較から点数計算してくれます。
答えをアップロードすると、採点も!
拡張機能(API連携)も!
最後に、LINE側でAPI追加機能を付加、例えば、百人一首を追加したい場合、百人一首APIを設定すると、「ねぇクローバ、百人一首を詠んで」でランダムに上の句だけ詠んでくれる、とカスタマイズ、拡張可能。
システム関連図
自分の問題撮影、答え合わせの連携
プログラム、Github
See the detail and programs in Github or git clone https://github.com/ktrips/yomi-skill-bot.git