Make

RasAI Vending Machine ラズパイ+AI 自動販売機

Raspberry Pi + AI Vending Machine ラズパイ+AI 自動販売機 キャッスレスもキャッシュでも払える自動販売機 このコロナの時代に、LINE Pay又は現金払いで、置いておくだけで支払えば本が出てくる自動販売機を作りました。 LINE Pay加盟店になるために色々な審査をしたり、APIを組み込んだり、本が落ちる仕組みを考えたり、、 本当は自分が執筆したRaspberry Pi + AI 電子工作超入門の本を使った工作例とその宣伝、販売の為でしたが。。 この自動販売機をMakerFaireの会場に置いておいて、自動で売ってくれるマシンとして出展する予定でしたが、、、 リアルイベントは中止が相次いでいるので、自宅のドアの前に置いています!(加盟店としても本屋で登録しました↓)

Make

Sports Computer

スポ・コン! Sports Computer Cycling is Communication This cycle computer is made with Sony Spresense which has GPS, Accelarattion sensors, BLE,

RaspberryPi

Make2018

毎年恒例、2018年作ったものを数えたら、、、30個くらい。。。まだまだ100個には足りませんね!とりあえず2018年に作ったものを振り返ります。 DevicePlusで10作品 Maker Faireで2作品 会社関係で3作品 Alexa Skillで2作品 LINE Clovaで2作品 みんなのラズパイコンテストで3作品 Mashup Awardsで5作品 Gugenで2作品 その他AppleWatchバンドとかインスパイア系とか5、6作品 1、2月:ピタゴラメッシュ! MESH13個使って、13のピタゴラ装置を作り、一発撮りのビデオにしました!大変だけど、楽しかった! 第12回 MESHでここまでやる? Seeed Grove、littleBitsなどを使って、ピタゴラ装置を完成させよう! こちらは渾身のピタゴラビデオ!

MA18

Mashup Awards 2018

この記事は、「MashupAwards2018 Advent Calendar 2018」4日目のエントリーです。 Mashup AwardsファイナルFestaで全5作品を展示しました! MAカメラ – IoT決勝と2nd Final進出、みんなのラズパイコンテスト優秀賞! TaVision – Voice UI決勝進出、GUGEN選出! MagicMinutes – GUGEN Seeed賞 & スポンサー賞!

Make

Line Boot Awards

LINE BOOT AWARDS、今まで一番盛り上がって、賞まで貰ってありがとうございました! 11/10(土)@LINE本社で行われたボットと音声スキルのコンテスト”LINE Boot Awards”を振り返ります。 まずKtrips 吉田 顕一チームでは、以下2作品が選ばれて、当日ファイナルに参加しました。 読みの神Skill & Bot (応募リンク) グランプリファイナル候補 うちの神Skill & Bot + Clova Camera (応募リンク) エンジニア賞候補

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Smartest Speaker

Smartest Speakerは、もっとも簡単で便利に使えるスマートスピーカー 起動ワードを自分で自由にセットできます – 口笛や指パッチン、ねぇ、おい、などで起動可能 あいさつするだけで、決まった命令を処理してくれます :   おはよう 言った人の顔を確認して、今日の予定、行き先の天気、好みのニュースなどを読み上げてくれます。BLE280センサにより部屋の温湿度を測り、最適なエアコン設定をしてくれます。 いってきます 今日の恰好から、最適なアクセサリやファッションを提案してくれます。出がけに電気、エアコンなどを消してくれます。ニュースなどをLINE Botに送っておいてくれます。 ただいま おかえり!の声とともに、電気を付ける、エアコン、TVをつけたりしてくれます。好きな音楽を付けてくれます。 おやすみ 明日の予定の読み上げと、タイマーのセット、リラックスする音楽を流して、電気を消してくれます。 ターゲットユーザ 日々の生活を便利にしたい方。 スマートスピーカーに慣れていない方。

Make

TaVision たびじょんメガネ

TaVision たびじょんメガネ Traveling with Vision, Speech and Translation on Reaspberry Pi Zero 『タビジョンめがね』は、海外旅行中に誰もがあったらいいなと思う、外国語の見る、聞く、話す、を助けてくれる眼鏡です。 タビジョンめがねは、RaspberryPi Zeroにカメラ、マイク、スピーカー、ボタンが一体となったデバイスが眼鏡の横に付いています。     ボタンを一回押すと、音声(外国語)を聞き始め、その後それを日本語にして発話してくれます。 二回連続で押した後、自分が日本語で話すと、それを指定した言葉に翻訳して発音してくれます。 最後に長押しすると、カメラで写真を撮り、その画像に写っている言葉を日本語にして読み上げてくれます。

Make

MagicMinutes 全方位自動議事録作成機

 [MagicMinutes マジックミニッツとは]   会議中に話者が喋った事をテキストにして、自動で議事録を作ってくれるデバイスです。 6つのマイクが付いたラズパイ用ReSpeakerを使って、最大6方向からの位置を特定し、それぞれの座った人の場所毎の会話を、議事録として残せる事です。 記録した会話はリアルタイムで、OLEDミニディプレイに表示し、目で確認する事もできます。 会議中の話を議事録風のフォーマットにして、最後にメールで送付します。 Google Transを使う事により、日本語での会話を英語など外国語に翻訳したミニッツにして送付する事も可能です。   MagicMinutes動画リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLoLx_4WjLoddWX6bn02ehKVL2WZeoJdDg     [マジックミニッツの使い方] 日本語で話して、日本語の議事録を作る場合は、送りたいメールアドレスを指定して、起動します。 $ python3 magicminutes.py –mail

MA18

Mashup Camera – MAカメラ

MAカメラとは 写真を撮ると、その物を分析して、何が写っているか判別します。たとえば、ミーティングルーム、イベント、パーティーなど。 その結果と、これまでの数多くのMashup Awardsの写真をマッチさせ、どれくらいMashup度が高いのか(写っているものがMashup写真に近いのか)を判定してくれる不思議なカメラです! ついでに、MA度合いが低いと、MA風な画像を追加して、AR化した写真を生成してMA度合いを高めます! MAカメラ動画 MAモデルの作り方 FlickrにアップされたMashupがタグされた10万を超える写真をモデル生成に使っています。 これと、ごみや関係ないものの写真100枚ほど(RaspberryJunkPIE)を比較対象画像とし、その両者の判別モデルをクラウド上(GCP)のTensorflowにより生成しておきます。   [Mashup写真(MashupAwards)] Flickr (https://www.flickr.com/photos/100125183@N08/ )からMashup風な写真を数百枚選別し、MashupAwardsというタグ付けを行います。 [ラズベリーとパイ、ごみクズ(RaspberryJunkPIE)] それ以外を判別する為、本物のラズベリーやお菓子のパイの写真を100個、鉄くずなどのジャンクな機械の写真を100個用意し、比較対象にしました。 これらのデータを使い、Tensorflowを使った機械学習トレーニングを行います。この処理はGPUが必要な計算ですので、クラウド(Google Cloud Platform)上で行いました。 そこで出来たモデルをラズパイ上に移植し、撮った写真とモデルとの比較の部分のみラズパイ上で行う事により、少ないリソースでも無理なく判別機をつくれました。