GooHome & AmaBon
グーホームとアマボンは、自然に皆さんの生活に馴染み、AIスピーカーがより身近になるような手作りお喋りガジェット達です!
2017年になって、様々なAIスマートスピーカーが続々と発表、発売されて、盛り上がっていますね!
だいたい値段にして1万円前後ですが、実は自作すれば2~3000円で出来る方法もあります!
ただ何でもできるスマートスピーカー、どれも一緒な気がして、何か話しかける気がしなくありませんか?
そんなあなたの為の、用件、使う人特化型のお喋りスピーカー、GooHome(グーホーム)とAmaBon(アマ・ボン)はいかがでしょうか!?
GooHome
- GooHome/グー・ホームは、普段頑張っている、お父さん自身の、お父さんによる、お父さんの為の家型AIスピーカーです。(お母さん、お姉さん用も別途あります)
おうちをグッドで早く帰りたくなるようにする、昨今の働き方改革の一助にもなる素敵なツール。
- 使い方は至って簡単。
家族の人が、夕方”お父さん帰ってこないかなあ”と思った時に、「ゴーホーム!」と叫ぶと、お父さんが自動で出てきて、会社で頑張っているお父さんに子どもの写真と、早く帰ってきてね(ハート)というメール、又はLINEが送られる、それだけです。。
中身はGoogle Assistantによる言語認識を行っていますが、喋ったり、話を続けたりする煩わしさがありません!ただお父さんが出てきて、ポッポー、という素朴なかわいい声を出すだけです!
- 他のオプションとして、「Go Home with お買い物!」と言うと、日中お買い物リストに入れておいた買い物の内容も合わせてメールで送ってくれて、帰りにお父さんが買ってきてくれる!事になっています。。
さあ、グーホームにたくさん話しかけて、お父さんに早く家に帰ってきてもらいましょう!
スペック:
ハードウェア
- RaspberryPi Zero
- Speaker
ソフトウェア
- Google Assistant
- Docomo API
- Line API
AmaBon
- アマボンは見た通り、ボンサイです。。
ただの筒や、丸っこいモノに話しかけるよりも、盆栽を愛でる気持ちで話しかけると、持ち主の気持ちを汲み取り、より良く育つようです(あくまで個人の想像です。)
ということで、日々話しかけるスマートスピーカーは、盆栽のように話しかけやすく、またその反応を得て、更に良くなっていく、そんなモノになってくれればなあと思ってAmazon Alexaで動くボンサイを作りました。
- 使い方は至って簡単。普通にAlexa!と話しかければ、それに応じて盆栽がなんとなく踊ってくれます。
もちろん中身はAlexaそのもの、ちゃんと応えてもくれます。
この動画 https://www.youtube.com/watch?v=W8B9MP9-e4o のように、What is Bonsai?と話しかけて、ちゃんと盆栽について教えてくれていますね。
日々何度も話しかけてくれると、それにより気まぐれに動いてくれて、最高の枝ぶりに進化していってくれるかも!?
そんな一緒に成長できるAmaBon/アマボン、と生活してみませんか?
スペック:
ハードウェア:
- Seeed Respeaker
- Seeed 4-Mic Allay
- スピーカー
- バッテリー
ソフトウェア
- Amazon Alexa
- Docomo API